エッセンス・オブ・マスカテル 161

淹れたては葡萄を思わせる甘い香りが感じられ、液温が下がるにつれ
木苺やローズのような香りが立ち上がります。その中にほんのりと焼き菓子を思わせる
甘い香ばしい香りも楽しめます。
まろやかな甘味を持った味わいの中に、うまみ、爽やかな渋みとほのかに苦味も感じられ、
上質なお茶ならではの質の高い味わいの余韻が長く続きます。
このお茶はマスカテル・フレーバーがわかりやすいのも特徴です。
そのフレーバーの中には、熟した葡萄にも通じるものを感じることができます。

▪お湯の量： 160cc
▪茶葉の量： 2g
▪お湯の温度： 95℃（お湯が沸騰して500円玉程の泡が出てきた頃が丁度95℃あたりになります。）
▪抽出時間： 4分30秒
※上記の茶葉の量、抽出時間は、目安として示したものですのでお好みに合わせて調整してください。