スプリング・ラプチャー 185
ヒマラヤの麓、冷涼な高地に広がるトゥルザム茶園。標高の高さと肥沃な土壌、そしてバイオ・オーガニック農法のもとで育まれた春摘みの新芽から生まれた、清らかで優美な紅茶です。
●香り
グリニッシュな繊細さと、花のような甘やかな香りが折り重なり、上品で雅な気配に包まれます。まるで春のヒマラヤの風景が静かに広がるような、優美で穏やかな香りが漂います。
●味
円やかな甘みに、ほのかな旨味とやさしい苦味が調和し、味わいが静かに舌の上に広がってゆきます。
清々しく透明感のある余韻が、そっと心を解きほぐします。
●香味
グリニッシュでフローラルな印象に加え、わずかにナッツを思わせる香ばしさが漂います。
春摘みならではの清らかさと奥行きのある風味が感じられる、繊細で印象深い香味です。
▪お湯の量: 160cc
▪茶葉の量: 2g
▪お湯の温度: 95℃(お湯が沸騰して500円玉程の泡が出てきた頃が丁度95℃あたりになります。)
▪抽出時間: 4分
※上記の茶葉の量、抽出時間は、目安として示したものですのでお好みに合わせて調整してください。